スバルはもう駄目なんじゃないか?というくらいに問題を抱えている2019年

 
スバルが2019年にはいっても迷走中です。
昨年は検査不正問題があり謝罪に追い込まれたのですが今年もリコールや部品調達がままならず工場の生産がストップするといった事態になっています。

スバルと言えば新車の生産が追いつかないほど北米で売れているということなんですが今もその傾向があると思います。
日本の工場というのはすでに群馬県しか完成品を組み立てるところが無いようですがそのせいもあって新車を購入しても納期が2〜3ヶ月掛かるのは普通になっています。

北米向けの車種も作っているという話もあってそれで納期が遅れるんだという噂もありますね。噂じゃないかもしれませんが。

とにかく生産能力はそれほど高くない体制でやっているのがスバルです。
なぜなら売れなくなったら工場を大きくしても縮小しないといけない。だから今の体制でやっていくのが自社には合っているという判断のようです。

それは確かにそうかもしれませんね。
スバルと言えばインプレッサを除けば全車4WDでトヨタのような一般向けの車種が少ない自動車会社です。

一般向けの車種というのは人によって違うんでしょうが例えばトヨタのプリウスやアクアといった車は日本人の一般向けの車種でしょう。

それと比較してスバルのフォレスターやレヴォーグといった車はスバルファン向けのやや特殊な車種です。
確かに街乗り用として普段乗りができる車種なのですが、それにしては硬派で一般向けではない車です。

そういう車ばかりですからこれ以上の規模の台数は売れないという認識はスバルにはあるでしょう。

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再開めどは立っていない


SUBARUが、国内唯一の完成車工場である「群馬製作所」の操業を停止していることがわかった。
SUBARUによると、外部の部品メーカーから調達している主要部品に不具合が見つかり、1月16日から操業を停止しているという。
原因は調査中で、現時点で再開のめどは立っていないとしている。

https://www.fnn.jp/posts/00410377CXより


報道によるとスバルの国内工場は1/16から操業を停止しているとのこと。
スバルの社員の方はおそらくその多くは自宅待機なのではないかと予想されます。
この時期に待機というのも珍しいのかもしれませんね。

正月休みが終わって操業を本格的に再開した矢先ですから思わぬ大きな落とし穴と言って良いかもしれません。
日本の特殊な事情から見てもこれは大きな損失でしょう。

例えば日本では1月〜3月に年度末セールということで自動車の販売が大きくなります。
慣習的なものもありますが何より日本の暦的な事情もあります。
例えば4月から新入社員が入社しますしこのタイミングで車を所有するという新社会人も多いのです。

ですから社会人で車を持つ人々は延々とこの1月〜3月というタイミングで車を買い換える人が多いということも言えます。
また年度末で車を手放す人も増えます。年度末を超えると税金が課されるからです。

いろいろありますが全てのタイミングがここに集約されて年度末は車の販売が拡大されるのです。
しかしこのタイミングでスバルは操業停止となっていて再開は不明になっています。

当然新車販売にも大きな影響があるでしょう。
1月に注文したとしてもいつ車が生産されて顧客のところに来るのか分かりません。
販売店では説明のしようもないでしょう。

在庫車で対応できるのも限界がありますしそもそもスバルという会社の性格からして他メーカーのように在庫車を多く持っていないと言えます。

ですから今年のこのタイミングに工場の生産体制が維持できなくなったというのはかなりの問題となりそうです。
またスバルは北米向けの車種も日本で生産していたという話もあり、海外から日本向けに生産するという体制は持ち合わせていないでしょう。
そもそも右ハンドル左ハンドルの違いもあって米国工場から日本から車を持ってくるのは無理だと思われます。

群馬製作所は外国人がたくさんいる?


スバルは最近でも群馬製作所で季節社員のような募集を行っています。
もしもあなたが仕事がないと困っているなら応募してみることでしょう。
もちろん工場が再開される目処が立ってから。

それだけ人手に自動車会社は困っているところはあります。
スバルの群馬の工場では外国人を多く雇っているようでこれが不況に転じたらどうなることやらと心配でなりません。

外国人を差別する気かという声も大きなっていて移民問題は今後はより現実化していくことでしょう。
欧州の話は日本には全く入ってきていません。
フランスでデモがあるくらいしか無いのですがもっと深刻な話が多くあります。

イギリスでは刑務所が満杯で警察の予算も削られていて犯罪者だらけになっているようです。
それが原因でブレグジットという問題が起きていますが日本では経済的な話しか出てこないのです。
お金がどうしたとか、日本法人はどうしたらいいだとかそんな話が卑小に聞こえるくらいにイギリスにいる不良移民が暴れているとのことです。

こういう問題は必ず日本でも現実化する訳で群馬のスバル工場近辺もかなりヤバイことになると思われます。

これから季節社員のような募集に応募する方は景気が良い時期は応募するべきだが、景気後退局面では仕事も減る上に移民リスクも増えるのでいつでも逃げる準備、帰れる場所を確保してから働きに行って下さい。

まだまだ景気後退局面には入らないですからしばらくは安泰でしょう。スバルも操業停止に陥っているとは言えすぐにこの状況を回復して操業するに違いありません。